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070922 ASIA SONG FESTIVAL

朝から無限挑戦を見て大盛り上がり。
出演陣が東大門に行ってパーティー用の服を買ってくるという回。
おもしろすぎた。ユチョンも出たいって言ってたっけ。ぜひ出てください。
番組を見ながら朝ご飯を食べて、Nちゃんたちとはお別れです。
本当にお世話になりました。ありがとう~!
今度会う時までにもっと韓国語勉強しておきます。

さて、本日の目的はASIA SONG FESTIVAL!
東方神起が出演すると決まる前から行こうと思ってて、海外枠でチケットを確保。
ASFのために日本から友達Yさんが来るので、その人とホテルに泊まります。
でも、ホテルのチェックインが15:00だったので荷物の保管場所がない!
一人旅なのに大きなスーツケースを持ってるわたしはロッカーを探すことに。
しかし、考えが甘かった。
土曜日、しかも秋夕の前とあってどこもかしこも人だらけ。
ロッカーなんて空いてません。
ソウル駅も徘徊してみたけれどないので、結局諦めて会場まで持っていきましたよ。
とにかく階段の上り下りが辛かった・・・。

ワールドカップ競技場で友達Yさんと合流。荷物の大きさに驚いてた。
そして가인の管理人그대さんとの再会^^
ずっと連絡取り合ってたけれど会って話すのはやっぱりうれしい。
それからお友達とも再会して、話しながらチケット引換所へ。
外国人はVIPと書かれたチケットを渡されました。
開演時間までにはまだ時間があったので、ホテルに荷物を置いて昼食を取ることに。
그대さんたちはサイト関連の人たちと会うということでお別れ。
結局少ししか話せなかったけど会えたからよかった。
15:00過ぎてホテルに行き、スーツケースとはおさらば!
そしてやっと昼食です。ビビンバ食べました。
それから時間があったから、また明洞に行ってうろうろ。
何をしてたかは記憶にない。
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またワールドカップ競技場駅へ戻ったのは17:30ごろ?
駅であの伝説のトイレを見て大興奮。
「猟奇的な彼女」でキョヌと彼女が制服に着替えたトイレです!
写真撮った。やったよ~!
周りにはトイレの前で感激してる不審な女と思われたことでしょう。
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会場に着いたあたりから雲行きが怪しくて。
傘もレインコートも持ってないことを不安に思ったけれど、
「降らないだろう、いや降るはずがない」などと言い聞かせて中に入りました。
このときの判断は後々大いに後悔することになります・・・。

会場では早くもカシオペアやE.L.F.などのファン対抗応援合戦。
今からこんなに熱くなってて大丈夫なんだろうか、と心配するほどの白熱ぶり。
横断幕や風船が揺れて、韓国のイベントっぽい~と思いながら眺めてました。

それにしてもイベントが始まるまでとてつもなく長かった。
予定では18:30開演となってたけど、嘘もほどほどに。
大会局長やソウル市長のお言葉があったのは19:00を過ぎていて、
1人目のアーティスト、イ・ヒョリが登場したのは20:00でした。
「10minitues」が聞けて嬉しかったな~キュートでした。

プリマドンナ~♪はF.T.Island。
2階の一角で黄色い旗が揺れる揺れる。
誰か下に落ちるんじゃないか、って思うくらい旗を振りまくるファンたち。
舞台を見ながらもファンが気になってチラチラと後ろを振り返ってしまった。

わたしの後ろには「규현아! 돌아와줘서 고마워」という横断幕があったのですが、
Super Juniorが出てきたときにその文字が頭に浮かんで涙ぐんでしまった。
待ってる人がいてくれるってありがたいことだよね。
炎も上がって派手なステージでした。

F4が出てきたくらいかな?
雨がめちゃくちゃ降ってきて、1時間くらいはタオルを頭に載せて頑張ったけど、
途中から風も吹いてきて、とにかく寒い!
耐えられなくなったので、おじちゃんからレインコートを購入。
薄いビニールがあれほど暖かく頼りになるものだとは知りませんでした。

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SG wanna beはすごかった!
「アリラン」と「僕の人」の2曲だったんだけど、会場中で大合唱。
会場にいる全員が歌えるんじゃないか?ってくらいの一体感。
それから、会場が大きいと声って遅れて聞こえるでしょ?
舞台の声と少し遅れて2階席からの声が、それはそれは大音量で聞こえてきて
身震いしたほど感動した。なんか声に包まれて浮いてる感じがした。

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そして最後にやっと東方神起の登場!!!!!
この時点で23:00です・・・ああ恐ろしい。
地面が揺れるほどの歓声。目の前に広がる赤い海。
座っていた人たちがみんな一斉に立ち上がるほどの興奮。
オープニングはRising Sun!
この曲は何度だって新しさを持って衝撃を与えてくれます。
「チャンミンがワイルドだ」と思ったのを覚えています。獣だった。

次は「なぜこの曲?」と思ってしまったI wanna hold you。
嫌いじゃないけれど、頻繁に歌われているのはなんでだろうと。
その場ではカシオペアのための歌?などと勝手に納得。
でもゆったりした曲なので、声の伸びとか、フェイクとかじっくり楽しめました。

MCでは色々な国のあいさつを披露。
「こんばんは~東方神起です」って言ってくれたのが純粋ににうれしかった。
それから2階席の赤い風船の合間に緑で「TVXQ FLY!」という文字があったんだけど、
ユチョンが褒めてました。ちゃんと見えるよって。よかったね。

締めは-O-正反合。
花火とか炎とか歓声とか空気とかその場にあるもの全てつぎ込んで、
舞台の上で昇華して眩しく散ってしまったイメージ。
何にも考えられないほど逝っちゃってたので、この曲のことはよく覚えてない。

最後は全員出てきて、1組ずつトロフィーとお花を受け取ってました。
何度もファンに向かって手を振るジュンスを見ては「珍しい」、
中央にユノ、一番右にジェジュンの並びを見ては「珍しい」と呟やくわたし。
雨と、寒さと、楽しかった気持ちと、やっと終わったという気持ちが入り混じって
しばらくボーっと舞台を見てました。

それから、舞台から全員がはけて撤収作業が進められる中、東方神起が再登場!
びっくりした。あいさつしてさわやかに帰って行きました。

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電車に乗ると、前には青い風船を持った女子中学生たち。
わたしとYさんがしゃべる日本語に興味ありげ。ふと目があったので話してみた。
そうしたら話が弾む弾む。
わたしたちはELFだとか、カンインおっぱが好きだとか色々話す中、
「日本語の授業はつまらない」と韓国語で言った子に「つまらない」という日本語を教えてみる。
そうしたら友達もみんなで「つまらない」の大合唱。車内の視線がわたしたちに集中。
でも「今度から授業で使います」と声高々に宣言する彼女たちに車内も大笑い。
その雰囲気がすごく楽しかった。なんか文化交流してるって感じがした。
日本語の先生、つまらないと言われないようにがんばってください。

彼女たちと別れるのは惜しかったけれど乗り換えるために下車。
移動したホームでは目の前でちょうど終電が行ってしまった。
仕方ないのでおなかもすいてるし、駅から出て24時間営業の食堂に入る。
ここで冷たかった体も解凍されました。スジェビおいしかった。

それからタクシーに乗ってホテルへ。
本当はこのまま東大門や蒸汗幕に行く予定だったけれど、疲れと眠気のために断念。
朝一で蒸汗幕に行くことにしてこの日は寝ました。

by ahyoomee | 2007-10-06 15:24 | travel